今日の問題は自分の部屋が片付けられない夫の背中を見て育ち、人にばかり片付けをさせて楽をしてきた夫への課題とまだこれから整理整頓の基本を覚えられる三男を分けるとこから始めました。

どうにか夫を仕事へ送り込み、制服が見つからないから学校へ行けないとゴネる三男にまずは段ボールでも何でも好きな箱や袋に自分の服を集めるよう話して現在様子見状態です。

長い事、遺品で溢れていた収納スペースは私が20年かけてようやく今住んでいる家族分は確保出来つつあります。

ひとまず、私と長男の部屋はほぼ自分のものは自分で管理できる状態を保てています。

共用スペースがまだ片付け出来ない派の妨害行為で動きづらいですが、夜間視力が落ちて転びやすい私が安全に受け身を取れるようには導線は確保してくれるよう実際にその現場を見せたり、転んで出来た怪我を見せたり、自分達もそうなる可能性があると必死に訴えてなんとかなりました。

学校側にも恥ずかしい話ですが、少しずつ自宅の様子をお伝えする勇気を持てるようになりました。

まだ三男は片付けを始める気にならないようなので次の作戦を考えてみます。