緩やかな多忙
日々が緩やかに忙しくて静かにキレている日々
家族に対して
様々な事柄に対して
今の基本行動が自分の治療優先といいつつ、家族とペット達のお世話が中心です。
夫と長男は働く事が楽しくて仕方ないのかもしれませんが、稼いだなら稼いだ分の家計から捻出した経費をきちんと領収書と共に計上して欲しい。
そして、次男と三男は春休み中くらい家の手伝いをして欲しい。
それぞれ自分の事はやるけど誰かの為にという点では全く出来ていない。
その自分勝手な家族の世話に疲れ、ペット達に癒やしを求めてみたものの、新しく我が家に迎えた鳥とうさぎを私が家庭環境に少しずつ馴染ませてる最中にあーだこーだと手を出してきて、調整を乱す事しかしない男連中。
私が外出中に開ける必要のない鳥達の部屋を勝手に開けっ放しにしたらしく、迎えたばかりの一羽が可哀想な事になりました。
しかも自分達が悪い訳では無いとの主張に私は1日中静かにキレてました。
最初に家族で決めたルールを守り、私は何もいいませんでした。
彼らは視野が狭すぎるんです。客観的に見れば今回の件は明らかに興味本位で鳥達の部屋を開けた彼らの責任ですが、夫は幼い頃から責任の取り方を正しく教わってなかったようでその現場にいない者の責任にする事に慣れ過ぎてしまっているようです。
夫のようなタイプは少しだけでも手を貸してはいけないそうです。
ほんの少しでも救いがあるだけで自分は責任取る必要がないと脳が錯覚してしまいまたここで自己責任の取り方を学べないようです。
独自に調べた所、苦労知らずに育ってきた方に見られやすい行動心理のようです。
要するに大人になりきれていない長男と同じような精神年齢だと思われます。
ちょうど成人と未成年の間のような…
私の中では既にこれ以上の労力を夫にかけるつもりはないので、夫が自分で自立するまでは動物達の保護を優先して生活します。
父の死からようやく少しずつ歩きだしているのに、夫は未だに私がどれほど他者の死に対して敏感か理解できていない様です。人間に限らずこれからの人生を一緒に過ごすと決めた動物も私にとって掛け替えの無いものなので…
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