ぐうたら主婦のずぼらダイエット

2020年11月に糖尿病と診断され即入院とインスリン注射を回避すべく100キロ超えのぐうたら主婦が40キロ台の体重を目指すべくまさしく重い腰を上げダイエットに励んで行く様子を記録するブログです。

親馬鹿が眼鏡について熱く語る

昨日の夕飯はけんちんそばでした。




今日の起床後の体重65.4キロ
昨日の夕食前後の血糖値
食前103 食後1時間87





以前、眼鏡のレンズ交換をした際に注文した眼鏡を昨日受け取ってきました。


やっぱり丸眼鏡は可愛くていいです。


何故去年の暮れはあんなに尖った格好と眼鏡を好んでいたのか今思うと完全に厨二病に罹ってました。


私は眼鏡屋が大好きなんで、昨日も待ち時間があったら、店内の眼鏡をあれこれ試したかったんですが、昨日はすんなり受け取れた為、望み叶わずでした。


我が家で眼鏡を使用しているのは、私と長男だけです。


しかも、長男は小学校高学年の時に初めて作った眼鏡を未だに学校の授業中だけかけています。


家では絶対にかけることなく、学生カバンの中に入れっぱなしです。


長男も毎年視力低下しており、学校の健診で毎回引っかかっていて今年は眼鏡をかけた状態で0.6でした。


その都度、眼科に連れて行かなければならないんですが、長男のかかりつけの眼科の医師は若いうちから度を強めると後々大変だから、本人が不自由してなければと良いと言うスタンスで学校に提出する用紙に問題無しと書いちゃうような感じでここまで来てしまいました。


私からしたら眼鏡をかけた状態で0.6と言う事は普段眼鏡をかけていない長男はほぼぼやけて見えてる状態で生活しているのが信じられません。


私も長男と同じく小学校高学年から眼鏡の歴史が始まっているんですが、子供の頃、視力低下なんて新しい眼鏡を買って貰えるチャンスとクリスマス並みに胸を弾ませていたものでした。


親馬鹿発言ですが、長男はそこそこ整った顔立ちなんで眼鏡姿も映えてるんで眼鏡愛好家としては非常に勿体無い逸材なんです。


ただただ単純に家でもたまに眼鏡をかけて眼鏡姿を拝ませてくれたらいいんです。


しかし、長男は見えてると言い張って家では絶対にかけません。


長男の眼鏡姿を拝めるのは数少ない授業参観の機会しかなく、その上授業中でもかけていない事があるので長男の眼鏡姿はめっちゃレア物です。


長男もきっとこんな母親の前で眼鏡をかけるのに抵抗あるんでしょうね(苦笑)


旦那は「服装によって眼鏡を変えるなんて金持ちのやる事だ」とバッサリ切り捨てるし、昨日受け取って来た丸眼鏡を見て「のび太君みたい」とか茶化すしで我が家で眼鏡について熱く語れる場面がなく、ここで記してみました。




ここまでついて来れた方、大変感謝致します。